2019年1月30日水曜日

エジプトの冬休み

生徒の居ない学校でのんびり

12月中旬から始まった中間テストがやっと終わり(長っ!1ヶ月以上もやってる!)、今週から2週間、冬休みです。

ただし、生徒は冬休みですが、今の日本と同じ、先生方は平常出勤です。とは言え、朝から授業時間に縛られるわけではないので、気分的にかなり楽です。今日は小春日和のような穏やかな日差しに、先生方は、校庭の隅のベンチでしばし日向ぼっこ (^^)

冬休みというのは、日本だったらクリスマスと正月が重なるのでお休み気分ですが、エジプトは全く季節感ありません。1月7日だけコプト教クリスマス新年で祝日でしたが。

定期テストは日本ではせいぜい3~4日なのですが、エジプトは1日1科目、多くて2科目、選択科目も単独で1日設定するし、そして、学年ごとに日にちを振り分けているので、結局、2ヶ月近くかかります。そして、ある学年がテストをやっていると、他の学年は自宅学習ということになります。テストをしない幼稚園も休園となります(併設幼稚園だけかも知れない?と言っても、多くの学校が幼、小、中もしくは高校まで併設ですが)。

何か無駄に日程を取り過ぎている気がするのですが、小学校からテストの点数が進路を左右する国ですから重要行事なわけで、その伝統は簡単には変わらなさそうです。

特に学年末テストは4月中下旬から始まって6月まで続き、そのまま夏休みに入り、新年度授業が9月下旬ですから、丸々4ヶ月授業をやらないことになります。

日本の生徒だったら大喜びするかも知れませんが、今までやったことを全部生徒は忘れてしまっていて、新学期には最初からやり直すんだ、と嘆いている先生方もいます。ただ、真夏には40度を越える日も続きます。一概に学校に縛り付けるのが正しいのかどうなのか・・・
緩いんだか厳しいんだか微妙で複雑なところです・・・

ともあれ、不謹慎ながら、日だまりの中で一瞬の幸福と平和を味わっています。

ナイル河畔で日向ぼっこをする野良犬
野良犬、野良猫が街中に溢れているエジプト


2019年1月24日木曜日

イチゴの季節

スークの果物屋

いちご1kgの図

寒くなってきたので12月頃からイチゴが出回ってきました。

出たての頃はまだ高かったのですが(スーパーで35ポンド、スークで20ポンド)、スークで15ポンドまで下がったので、今シーズン初イチゴに挑戦!!

ちなみに、15ポンドって、1kgにつき、ですよ。つまり1kg 90円です!!安!!

知らなかったのですが、エジプトのイチゴは、フルーツヨーグルトの果肉やイチゴジャムとして、日本がエジプトから輸入している農産物量の2番目を占めているのだそうです。

2019年1月16日水曜日

真冬の嵐




今日も天気予報は「ホコリ」。
で、メチャクチャ風が強い。
家の中にいてもホコリっぽくて息苦しいし、テーブルや床はジャリジャリするし、真っ昼間だというのに電気を点けないと暗いし、若干憂鬱…。

先週、窓に目張りしたというのに、やはりどこか構造躯体に隙間があるに違いない。蚊も入ってくるし。

砂嵐は、暑くなり始める3月4月くらいからなはずだから、やっぱり異常気象かも。
天気予報を見たら、来週から20度越で週末は26度まであがる予想。
結局、気温が上がるよ、という予兆なのかも???


 外の方がまだ明るい。

職場の同僚に聞いたら、やっぱり「ハムシーン」だそうです。

そして、なんと、明日、学校を休みにするかどうか検討中だそうです!!特に小さい子は砂嵐は危険だから、とのことです。











咳をしてもくしゃみをしててもマスクはしない人たちですが、今日はたくさんマスクをした人たちを見かけます。

10人に2人か3人くらい。ヘジャブ(エジプトではヘガブと発音)で顔全体を覆っている人も見かけます。

やはり、砂嵐というのは、日本の台風や吹雪と同じくらい警戒すべきことなのだと分かります。

2019年1月14日月曜日

蚊の季節?

真冬に蚊取り線香の図
臭うので、台所と洗面所専用
夏の間はほとんど刺されなかったのに、最近、毎日のように1~2カ所刺されます。寒くなってきたというのに不思議。エジプトでは、蚊も、夏の間は暑すぎて生きていくのが大変で、涼しくなってから活躍するのだろうか?

考えてみれば、去年も、2月頃が一番刺された記憶があります。蚊も生存競争を必死で生き抜いているんでしょう。

連続して刺されるものだから色んなところが痒くて、痒み止めが手離せません。

どこから進入してくるのか原因を探っていますが分かりません。隙間風が寒いので今年は窓という窓に全部目張りをしたので入り込む隙間はないはずなのに・・・

結局、使いたくないけども、蚊取り線香、リキッドのお世話に。

蚊取りリキッド
居間と寝室用

2019年1月13日日曜日

今日の天気予報・・・「ほこり」


今日の天気は ・・・ 久々にdust (ホコリ)、との予報でしたが、今日は一日中、砂埃のせいで空がどんよりとして、遠くが霞んでいました。

日本の花粉情報のようなものだと思えば納得もいくと思いますが、やはり珍しいユニークな天気予報です。

昨年の春にホントに前が見えなくなるくらいの砂埃というか、ひどい砂嵐を経験しましたが、ハムシーンと呼ぶのだそうです。アラビア語で数字の50 という意味ですが、50日間隔で訪れるとか、50日程度続くからとか、その時の砂漠の気温が50度程度まで上昇するから、ということらしいです。

ひどいときは、昼間でもホントに前が見えなくなり、突風も伴うので、砂だけではなく、そこら中のゴミも一緒に吹き飛んできます。髪の毛はジャリジャリ、服はもちろん砂だらけ、顔にも砂がへばり付いて、泥パックならぬ砂パックをしたようになります。


今日はそんなにひどくはありませんでしたが、それでも、家に帰ると、髪はザラザラ、鼻と喉がガラガラ、ヒリヒリします。

咳もちょっと出てきたので、このところ急に寒くなってきたこともあり、風邪の用心のため(去年は甘く見ていたので、若干引きずってしまったため)、鼻と喉のうがいをしっかり行い、身を清めたところです。

2019年1月10日木曜日

Merry Christmas & Happy New Year

学校の玄関入口

街中のショウウインドウ
年末になっても、年が明けても、エジプトには正月気分は全くありません。そもそも日常と変わりない平日なのだから、当たり前と言えば当たり前。

エジプトの新年休みは1月7日、コプト教徒のクリスマスから約1週間です。クリスマス休暇と言ってますが、一応新年の休みに当たります。

学校現場では、12月23日から1月6日が期末テスト前半、1月13日から29日までが期末テスト後半です。12月31日には、ある学校では、サンタクロースの着ぐるみの職員が、Happy New Year! と言って出迎えてくれました。

恐るべし、常識が崩壊する季節感(^^)




正月気分ないね~と話をしていたら、ハルガダに住む仲間が、紅海の初日の出
を送ってくれました。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

2019ハルガダの初日の出