秋の味覚と言っても、やっと最高気温が30度を下回り、最低気温が20度前後ですから、まだまだ北海道の真夏という感じです。 でも、秋なのかなあと思うのは、いつもの果物の露天商に、焼き芋とトウモロコシを見かけるようになったからです。 焼きトウモロコシは、ちょっと色も悪く干からびて、あまり食べたいとは思いません。焼き芋も、日本の味を期待していると裏切られます。何とか焼き芋ですが、当たりが悪かったのか、ヤーコンを食べているようで、あまり味がありません。安納芋の食感に少し似て、ややねっとりしています。
果物は、どれもこれもホントに安いです。メロンの小玉が1つ10数ポンドですから、100円もしないということです。 今は、バナナの他に、モモやブドウ、ガバ、そして、マンゴー、ナツメヤシの実「デーツ」が出回っています。
これは最初よく分からなかったのですが、サボテンの実です。中をくりぬいて、暑い日中に、水分代わりにして皆さん食べています。アロエのような感じです。
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