2018年7月13日金曜日

サボテンの実の味

屋台のサボテン売り
道行く人が結構立ち止まって、買っていったり立ち食いしたりする人がいるので、試しに1つ買ってみました。

小さい細い棘が付いているので、オジさんがその場で皮をむいて、小分けに切ってくれるのですが、丸ごと家に持ち帰りました。

第一、手づかみだし、洗わないし、それでお金のやりとりしてるし・・・エジプト人は平気で食べてますが ・・・それに釣られて何度も苦しい目に遭っているので、ここは予防危機管理です(^^)



赤い実のもあるらしいのですが、中は薄黄色でした。味はドラゴンフルーツに似てるという人もいますが、気の抜けたパイナップルとキウイと、そしてアロエを足して割ったような食感と味です。甘過ぎずほのかな味わいで、くどくなくて良いかもしれません。ただ、種が結構大きくて堅く、たくさん入っているのが、やや食べにくいです。

2018年7月11日水曜日

夏の水分補給


至る所に設置してある給水器



街角のジューススタンド
スイカ1kg 6ポンド

サボテンの実
全身ブルカで覆った女性も1杯



照りつける日差しの中、黙っていても汗が流れ落ちるので、知らないうちに干からびそうで、意識的な水分補給が必要です。

誰が給水してるのか分かりませんが、街角の隅々に無人給水器が置いてあって、結構通りがかりの人や子どもが立ち止まって飲んでいます。さすが、分かち合いの砂漠の掟なのだなと思います。空いたペットボトルに詰め込んで立ち去る人もいます (^^)。

至る所にジューススタンドもあり、注文するとその場で絞ってくれます。果物は豊富で種類も多く安いので、1杯8ポンド、50円ほどで絞りたて生ジュースが飲めます。日本じゃ考えられないですね。

スイカが旬なので、今1kg5~6ポンド、30円~40円です。10kgほどの大玉が大体300円ちょっとということです。

変わったところでは、サボテンの実の屋台売りがこの時期一斉に店を出すことです。

ジューススタンドで、全身ブルカをかぶった女性がジュースを買いに来ました。やっぱり喉が渇くんでしょう。でも、全身真っ黒の覆いを被り、さぞかし暑いのではないかと思います。夏は衣替えで白にしてはどうかと思うのですが、直撃インタビューしたところ、白は透けて見えるからもっとダメなんだそうです (^^)。

それにしても暑い!!





2018年7月8日日曜日

エジプト安全危険レベル一部引き下げ




エジプト渡航・移動の安全基準が一部引き下げられました。今までは大都市近郊エリアだけだった危険度1がナイル川流域全体に拡大されたようです。とは言っても、砂漠内陸やシナイ半島は相変わらずISのテロ・襲撃が続いているようで、まだ安心はできませんが。

今回1ヶ月以上国外脱出したのは、昨年のラマダン中の、日没後外出・移動禁止、金曜礼拝日とイードイフタール(ラマダン明けの3日間続くお祭り)の全面外出禁止がことのほかキツかったからです。軟禁状態という感じでした。酒も飲めないし (^^)

というわけで今年は早々と国外脱出を決め込んだのですが、全く結果論ですが、脱出直前に安全基準が緩和され、金曜とイードイフタール以外は安全に注意して行動可、となりました。そして、これまた結果論ですが、ラマダン中は必ずと言っていいほど自爆テロや襲撃事件が発生していたのですが、知りうる範囲では、今年はラマダン中の自爆テロや襲撃事件は1件も発生しませんでした。

こんなことなら、もっと暑くなった時期に避暑で海外脱出した方が良かったかな~、と不謹慎にも思ってしまうくらい、カイロの暑い日々が続きます。このところ毎日ず~っと39度が続いています。蓄熱するのか、夕方が一番暑い!?

時々40度越え😝 まだ湿度は10%ちょっとだから、過ごしやすいのかもしれないけど???



                                                                                                                                                                                                                                           









2018年7月7日土曜日

エジプトに戻ったら既に真夏☀

1ヶ月以上エジプトを離れていると、平穏で静かな日々を過ごしているが故に、帰りたいような帰りたくないような複雑な気持ちでした。取りあえずお勤めの契約期間が残っているので、久しぶりにカイロ空港に帰着。

空港を出た途端、突き刺すような日差し、いつのまにかすっかり真夏の絶頂!!あと3ヶ月この炎暑の中を耐えられそうか?・・・

窓は閉め切り(といっても隙間だらけ)、カーテンも締めて出かけたものの、案の定、部屋は砂塵のパウダーでうっすら白く、歩くとジャリジャリ。
シーツにもベッタリ白灰状のパウダーがこびりついているので、場所とやることを決めながら掃除・洗濯に3日以上かかりました。

そして、休日の今日は、朝から風呂場で小さめの絨毯・マットの洗濯をしましたが、浴槽は泥水状態でした。これは本当に健康に良くない、呼吸器系が弱い人はカイロには住めないのではないでしょうか。毎日部屋の中も40度近くあると、エアコンの力を借りるしかありませんが、これがまた砂埃を巻き上げて・・・夏でもマスクをするはめに。

2018年5月7日月曜日

マスラハ

入学式や卒業式、学校祭や体育祭というのはエジプトにはありません。
何かけじめがつかないのでは、と思うのですが、母の日だとか、○○記念日とか、表彰式とか、マスラハ(成果発表会・日本の学芸会・文化祭・体育祭のようなもの)というのは意外としょっちゅうやっています。

ただ、決定的に違うのは、表彰式もマスラハも、優秀生徒・代表生徒だけの参加です。しかも、学校だけでやるならまだしも、特別な会場で各学校の代表生徒だけが集まってコンテスト、演技・パフォーマンスをします。日本で言えば、地区総文祭、地区体育大会のようなものです。そして、その地区の発表会のために、代表生徒は特別に授業を抜け出して別室で特訓を受けたり練習したりします。日本で言う、中体連・高体連、高文祭の特欠扱いと似ているのですが、エジプトでは、普段の授業中から、優秀な生徒や代表生徒にはそれが許されているというのが、少々気になっているところです。



と言いつつ、各学校の選抜生徒だけのパフォーマンスですから、内容レベルは、かなり深
い、難易度の高い見事な発表も見られ、見ていて興味深く、充分楽しめます。






ただ、残りの生徒のことを考えると、素直に喜べません。取り残された子どもたちが何か可哀想で、後ろ髪が引かれる思いです。

全ての子どもたちに機会と可能性を与えるのが教育の原点だと思うからです。

2018年5月6日日曜日

幼稚園の卒業パーティー





記念撮影

エジプトには卒業式とか入学式という単独の儀式はありません。もちろん始業式、終業式もありません。

その代わり、パーティーはやるんだというので、この日は、巡回している学校の幼稚園部のパーティーに参加させてもらいました。

いつも素敵な笑顔の校長です

冒頭、国歌斉唱はありましたが、儀式と言うよりは、やっぱりパーティーというか、みんなでお祝いし、楽しむためのものだというのがよく分かりました。

校長も一緒になって踊っていましたが、とても微笑ましい光景でした。


この角帽がなかなか似合ってます


 歌あり踊りあり発表あり、そして最後にひとりひとり修了
 証書を渡していました。

 ホントにみんなで祝福し、楽しんでいる姿を見ながら、
 日本の儀式は隅から隅まで本当に神経をすり減らす儀式
 だったなあと、つくづく今頃解放感に浸っております。



定番・ビラーディー(我が祖国)

2018年5月3日木曜日

ラマダンの季節


 一斉に街中でラマダン用の飾りや食料、ギフト商品が陳列され始めました。ラマダンはイスラム社会では毎年の一大イベントです。早いうちからその準備をします。

店先に所狭しと飾られているのはファヌース、日本で言えばランタン、行灯のような物です。夜、自宅や街路、店先を照らします。


今年のラマダンは、5月15日
火曜日から
6月14日木曜日まで
、そしてラマダン明けイード祭りというお祝いが3日間続きます。
そう言えば、最近やっと暑くなってきて、今日も38度℃、今年はまだ40度越えはないですが、これから猛暑の中1ヶ月、日中、1滴の水も飲めないというのは、やはり過酷な宗教行事です。

ラマダンの季節はテロが多発するので、昨年は日没後外出禁止、旅行禁止と、ほぼ自宅軟禁状態だったので、今年は早々と1ヶ月間、国外脱出をすることにしました。

この間アルコール販売が一切禁止されるというのも重要な理由のひとつです (^^)
 


 仲良くなったエジプト人から、今年はイフタール(断食明けの
 食事パーティー)に自宅に来い、と誘われていますが、是が非
 でも行きたいところですが、残念ながらしかたありません。
 
    早く安全で平和な世の中になって欲しい。